VTRyo Blog

一歩ずつ前に進むブログ

小話

ワープアの車窓から

窓を見る。知らない土地だ。 一定のリズムで車両が揺れる。ガタゴト。 別に居心地は悪くなかった。 窓の外の風景が、新しい日々を予感させていたからだ。 「さあ、今日からここが君の仕事場だ」 最低限の衣食住であったが、毎月最後の仕事終わりには冷たいビ…