VTRyo Blog

一歩ずつ前に進むブログ

技術書典に当選したのがエモすぎて眠れない

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ども。技術書典にGrowthfactionサークルが当選しました!

それだけですでにエモさが爆発してしまい眠れなくなった結果ブログを書いています(次は納期のせいで眠れなくなる可能性)。

本を出すのは夢であり、今年の目標だった

小学生時代、友達のリレー小説を書いてからというもの私の一番すきな言語は日本語です。

エンジニアでも日本語が好きな人はいるんですよ(笑)

そんなわけで、キーボードを叩くのが大好きだったRyo少年は「いつか本出して〜」とか思っていたわけです。

で、今年の書き初めで「本出す」って汚い字で、たった一言書きました。

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それが、現実になるところまできました。

そりゃ寝れないっすよね。

ココまでの時系列

技術書典を知る

技術書典という同人誌を書いて出せるイベントを知ったのは昨年の技術書典3。

実際に足を運んだのは、前回の技術書典4。

blog.vtryo.me

そこでものすごい熱気に触れ、こんなにも参加者がいるのかと感動し、「自分にもできるかも。いや、やりたい」とはっきり思っていました。

実はこの段階で、月一回登壇したりしがないラジオに出演したりと活動をしていたので参加のハードルは全くなかったです。

Growthfactionと出会う

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今回サークル参加が決定したのはGrowthfactionというサークルです。

note.mu

成長と充実を研究するコミュニティであり、メンバーは5名。

てぃーびーさんが募集をかけているのを、たまたまTwitterで発見してすぐに参加希望を出しました。

「成長と充実」というキーワードは、心理学科卒の私に響きました。

このコミュニティの成果物のひとつとして、「技術書典出ませんか!?」という話になったのでした。

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皆さん非常に忙しい方たちなので、どうかなと思ったのですが言ってみてよかったなと思います。

手探りの登録

何分、初めての参加だったので結構難しかったです。

一般参加とパトロン参加とか、コミケに出ている人はわかるのかな? と思いつつ調べながらやりました。

  • 一般参加:サークル出品
  • パトロン:運営にお金を投資する部隊

というイメージです。

応募から締め切りまでは表紙をつけたりプロフィールを埋めたりしました。

当落通知日

当落通知前、ソワソワしてました。

21:30くらいに、ついに解禁!

ステータスが入金になり、すべてを悟る。

めちゃくちゃテンション上がってエモかったんですが、このあと僕がブログを書こうと思ったきっかけはこのツイートでした。

Growthfactionメンバー、アカツキのゆのんさんと同じ目標だったのです!!

まさかの〜〜〜エモい〜〜〜!

これだけで疲れ吹っ飛びました。

メンバーの反応

もうひとりのメンバーHideさんは、忙しくてまだ反応できていませんが、一緒にやり遂げたいです!

UemuraH(@hide336_tw)さん | Twitter

これから

これからが本番です。ここで有頂天になってる場合ではないです。

本当に眠れない日々が続く可能性すらあります(多分そうなる)

ですが、やり遂げたい。

今からやり遂げたあとの景色が楽しみで仕方ないです。
終わったあと、世界はどう変わって見えるだろう。

余談

この理論でいうと僕は個人開発やってないので、新たな目標が垣間見えました。(アイデアだけは溜まっているパターン)

リンク

Growthfactionをよろしくお願いします!(内容が詳しくわかったら書いていきます!)

note.mu

techbookfest.org