ども。
またしてもこの時期がやってきましたね。当落は2月入ってからなのでドキドキです。
今回も僕はGrowthfactionの合同誌として応募しました。
サークルカットができたので、お披露目です。(1月29日現在、まだ当選してません)
挫折論への招待
今回は……ばばん!と挫折にまつわるお話です。
本書『 挫折論への招待 』は
「 挫折への立ち向かい方を知りたい 」
「 挫折を成長に変える方法を知りたい 」
「 未来の挫折への不安を緩和すること 」というような気持ちを持っている人の役に立つことを目的とした書籍です。
このような方々に向けて著者5名のパートでは、それぞれが考える挫折論をまとめてあります。
てぃーびーさん担当のプロローグ部分を少しお見せしました。本書は、前回技術書典5で頒布した『セイチョウ・ジャーニー』と同じ構成をとっています。
メンバー5名がそれぞれパートを書き、最後に付録として寄稿してくださった方々のお話を掲載しています。
そして!今回のサークルカットはこーーーちら!
今回も表紙はわたくしVTRyoが担当しました。二次創作ならお手の物です。
セイチョウ・ジャーニーで若葉色だった緑から、セイチョウして徐々にフェーズと一緒に色も変わっていく……というのを意識しました。きっと伝わらないと思うのでせめてブログ内だけでもアピールしておきます。
書籍名、表紙ともに広木大地さんから了承をいただいています。快くご承諾いただき、本当にありがとうございます。
ちなみに最初の案はあまりにもトレースしすぎてボツになりました。もう本家そのまんまって感じです。気になる人はVTRyoに直接聞いてみてね!
本家はこちらでございます。
名著の予感
メンバーのパートをすでに読んだりしてるんですが、「え……なにこのいい話…泣けるやん」とエモくなりました。
#growthfaction の次回作予定の挫折本、名作の予感してきたな。
— VTRyo@レベル0 (@3s_hv) January 24, 2019
”泣ける技術同人誌”
もしかしたら泣ける技術書という新たなジャンルを作ってしまうかもしれないのでどうか当選しますように(懇願)
終わりに
当落決まったらまた一喜一憂したツイートします。というわけでGrowthfactionをよろしくお願いします!
※前回頒布のセイチョウ・ジャーニーの物理版も頒布するかもです。お楽しみに
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