成果物
- 映画 用心棒の構成を分析し、それを元にオリジナルのプロットを作成した
取り組み
- Go Conference 2024に参加した。実は言語のカンファレンスは数える程度しか行ってない
#gocon pic.twitter.com/Zu0fNirD64
— VTRyo (@3s_hv) 2024年6月8日
- ITエンジニア人生10年目で初めて出張をした。スピード重視のしごとが入ってきたので、サクッと福岡拠点まで行って3日でまとめて帰ってきた。二泊三日がカレーとビール、ときどきラーメンて感じてグルメ構成した
福岡出張の成果です pic.twitter.com/HTYcLVFZQR
— VTRyo (@3s_hv) 2024年6月12日
仕事が忙しめの月だったので、プライベートでこれといった成果物がないのが困ったものだ
読んでる本
- インプットした映画
黒澤明の映画自体が初めてで、用心棒という題材は脚本塾からのお題。先生と塾生で議論しながら構成を抽象化し、最終的に自分でプロットをつくるというもの。ただトレースすればいいというものでもなく、仮に同じように書いたとしても全く違う作品になるのだから面白い(しかもたくさんの矛盾を抱えて)。
そういえば、ワンピースアニメを一生配信しているやつを見たりしているのだが、やはりすごくわかりやすくできているんだなと感心する。 難しい映画と比べて、ルフィはその時々の目的を「はっきりでかい声で言うか、何回も繰り返してくれる」のがよくわかる。
空島編のクライマックス手前で、ナミをエネルから救出にきたルフィがナミと合流するシーンで
ナミが「もうエネルは手が付けられないから逃げよう。私も逃げる準備はできてる」みたいなことを言う。でもルフィはそれじゃ気がすまない。
だからでっかい声で「だからおれは!!! 黄金の鐘を鳴らすんだ!!!」って原作では大ゴマで言う。アニメでも印象的なシーンのはず。 こうするとルフィのやることが超明確になり、エネルにトドメを刺しながら鐘を鳴らすという演出にするとめっちゃかっこいいしおしゃれだなって感じる。
そういうわかりやすさがドーンってあると、こっちも見てて見失わないし気持ちいいんだなっていうのを再確認できた。ワンピースって面白いんだよ(知ってた速報)。