slackと連携するだけのお話

アジェンダ

• 1 またしてもredash備忘録
  • 1.1 slackと連携してみる（今更）
    • 1.1.1 redash側で作成しておいたユーザのAPIを確認する
    • 1.1.2botと対話しながら設定する
  • 1.2 トラブルシューティング
    • 1.2.1 APIの認証に失敗する
  • 1.3 おわりに

またしてもredash備忘録

slackと連携してみる（今更）

https://redash.io/slac

でredashとslackを連携させる。

add to slackを押すだけでいいので簡単！

redash側で作成しておいたユーザのAPIを確認する

ちなみにユーザはAdminである必要はないので好きにしてよい。

USERSのタブにAPI KEYがいるのでそれをコピー。

botと対話しながら設定する

「Great」の文字が出たら接続成功。はいお疲れしたっ。

トラブルシューティング

APIの認証に失敗する

Failed validating credentials please make sure you used the correct API key & your Redash instance is accessible. If you want to start again just tell me “start setup”.

こんなエラーメッセージが出て、二進も三進も行かなくなったときがあった。

■確認項目

• redashにbasic認証が設定していないか（Slackのアクセスが拒否られてる可能性）
• iptablesの設定（AWSならセキュリティグループ）

ちなみに僕はbasic認証で拒否られていたので、nginxの設定でIP許可をしてやった。

SlackのIPはログを参照して見つけてあげればよい。

grep <IPaddress> /var/log/nginx/access_log

おわりに

連携の話は簡単な上、いろんな人が既にやってるので別に書かなくても良かった気がする（笑）

参考になる人はたくさんいるのでリンクを貼っておこうと思う。

Slack × Re:dash