サーバログイン時に出るウェルカムメッセージの偏差値を下げてみた。
アジェンダ
ubuntuでもcentosでも
やり方は簡単。頭が悪くてもできる。
centos
インストール
画像を AA に変換するため、caca-utilsをインストールする。
sudo yum install caca-utils --enablerepo=epel
なお、AmazonLinuxで試したが問題なくインストールできる。
頭の悪い画像を拾ってくる
WEBでもどこでもいいので画像を拾ってくる。
サーバに画像をアップロードする
ローカルのmacbookに画像を落としたので、サーバに画像をSCPする。
scp local/file/path remoteuser@remotehost:/remote/path
AAを作成してみる
サーバにssh後、以下のコマンドを実行。
img2txt -W 100 badbrain.jpg
文字が潰れたが、遠目で見ると頭の悪さがよく分かる仕上がり。
ウェルカムメッセージに設定する
ウェルカムメッセージは/etc/motdに記述することで設定できる。
さきほどのコマンドを組みあせて、以下のコマンドを打つ。
img2txt -W 100 badbrain.jpg | sudo tee -a /etc/motd
すると次回ログイン後、このサーバの偏差値は下がっていると思う。
ubuntu
centosとあまり変わらないので文字は割愛。
インストール
sudo apt-get install caca-utils
頭の悪い画像を拾ってくる
画像をアップロードする
AAを作成してみる
ウェルカムメッセージに設定する
ubuntuは以下のコマンドを打つ。
img2txt -W 100 badbrain.jpg | sudo tee -a /etc/motd.tail
無事に頭が悪くなった!
まとめ
zabbixサーバをこんな感じにしたら不評でした。