VTRyo Blog

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頭の悪いウェルカムメッセージを作った

サーバログイン時に出るウェルカムメッセージの偏差値を下げてみた。

ubuntuでもcentosでも

やり方は簡単。頭が悪くてもできる。

centos

インストール

画像を AA に変換するため、caca-utilsをインストールする。

sudo yum install caca-utils --enablerepo=epel

なお、AmazonLinuxで試したが問題なくインストールできる。

頭の悪い画像を拾ってくる

WEBでもどこでもいいので画像を拾ってくる。

f:id:vtryo:20180715003242j:plain

サーバに画像をアップロードする

ローカルのmacbookに画像を落としたので、サーバに画像をSCPする。

scp local/file/path remoteuser@remotehost:/remote/path

AAを作成してみる

サーバにssh後、以下のコマンドを実行。

img2txt -W 100 badbrain.jpg

f:id:vtryo:20180715003716j:plain

文字が潰れたが、遠目で見ると頭の悪さがよく分かる仕上がり。

ウェルカムメッセージに設定する

ウェルカムメッセージは/etc/motdに記述することで設定できる。

さきほどのコマンドを組みあせて、以下のコマンドを打つ。

img2txt -W 100 badbrain.jpg | sudo tee -a /etc/motd

すると次回ログイン後、このサーバの偏差値は下がっていると思う。

ubuntu

centosとあまり変わらないので文字は割愛。

インストール

sudo apt-get install caca-utils

頭の悪い画像を拾ってくる

画像をアップロードする

AAを作成してみる

ウェルカムメッセージに設定する

ubuntuは以下のコマンドを打つ。

img2txt -W 100 badbrain.jpg | sudo tee -a /etc/motd.tail

無事に頭が悪くなった!

まとめ

zabbixサーバをこんな感じにしたら不評でした。

f:id:vtryo:20180715003807j:plain

参考

http://qiita.com/tappie/items/8953e1b7198758b1a499